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子育て応援コラム

子育て応援コラム「惑わされずに、自分の気持ちで」

 子育てアプリ 2017年1月のコラム

 テーマ:惑わされずに、自分の気持ちで
 精神科医 明橋 大二(あけはし だいじ) プロフィールはこちらから
 
 新年おめでとうございます。今年こそ、子どもたちが、虐待やいじめによって命を落とすことなく、幸せに、健やかに、育つ年になってほしいと願わずにおれません。

 さて、今回は、お母さんたちから、とてもよく寄せられる質問についてお答えしたいと思います。

 それは、子どもを預けて仕事に出ることは、子どもの成長にとって、プラスかマイナスか、ということです。

 経済的な事情で働かざるをえない人、子どもが小さい間はしっかり家で見たい、という人、いろいろあるでしょうが、いずれにせよ多くのお母さんにとって心配なことのようです。

 昔は3歳児神話といい、「3歳までは母親は子どものそばにいて育児に専念すべき」という考え方がありました。しかし平成10年の厚生白書では「3歳児神話には少なくとも合理的な根拠がない」と断定し、話題を呼びました。確かに、子どもの脳がめざましく発達する3歳までの時期に、愛情に包まれ安心できる環境で育てられることはとても大切なことですが、だからといって、母親が24時間子どものそばにつかねばならないかどうかは別です。

 アメリカで1988年に発表された、1歳~7歳の追跡調査では、母親が働いているかどうかで子どもの心身の発達、社会性や行動上の問題、学業成績などいっさい差が見られませんでした。また、日本の1980年生まれと2003年生まれの子どもを対象に実施された大規模な子育て調査(大阪レポート、兵庫レポート)でも、双方、母親の就労は子どもの心身発達に影響しない、という結果が出ています。ただこれには少し補足があって、母親と子どもと接する時間が多いか少ないかで統計を取ると、接する時間が多いほうが子どもの発達はいいのです。すると母親が仕事に出れば当然、接する時間は短くなるから、子どもの発達には悪いはず。ところが母親が仕事しているかどうかで統計を取ると、差が出ないのです。これはなぜかというと、おそらく、母親が仕事に出るプラスの面(母親が自分に自信を持てる、気分転換ができる、時間は短くても濃い関わりができるなど)によって相殺され、その結果、差が出ないのだろう、といわれています。

 ですから、結論はこうです。
外野席の声には惑わされず、自分の気持ちで決めていいのです。自分は2つのことを同時にするのは苦手だから、子どもが小さいうちは育児に専念しよう、経済的には苦しいけれど、そのほうが自分もゆったり育児ができる、と思う人は育児に専念すればいいし、自分は専業主婦だとよけいストレスがたまる、仕事を持って子どもから離れる時間を持ったほうが子どもに優しくなれる、という人は仕事をすればよい、ということです。

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