• こどもとしょかん
  • じどうセンターしょうかい
  • TEEN'S PLAZA
  • こそだてルーム
  • イベント・講座
  • 施設マップ
  • 子育て支援情報
  • 子育て支援コラム
  • 子育てライフバランスチェック

メニュー

  • こどもとしょかん
  • じどうセンターしょうかい
  • TEEN'S PLAZA
  • こそだてルーム
  • イベント・講座
  • 施設マップ
  • 子育て支援情報
  • 子育て支援コラム
  • 子育てライフバランスチェック
子育て応援コラム

子育て応援コラム「言葉を発するまで~コミュニケーションの発達にも順序がある」

子育てアプリ 2017年11月のコラム

 テーマ:「言葉を発するまで~コミュニケーションの発達にも順序がある」
 小児科医 吉崎 達郎(よしざき たつお) プロフィールはこちらから

わが子に身につけさせたいと考える人が多いのが「コミュニケーション力」。今後、ますますその傾向は強まりそうです。
コミュニケーションといえば、小児科や児童精神科でよく聞くのが「言葉が遅い」という心配です。周りの同じ年齢の子はどんどん言葉をしゃべっているのに、わが子に言葉が出ないと、焦ったり、不安になったりされるのです。
言葉は、ある日、突然に出始めるものではありません。運動の発達に「首が座る→お座りする→独りで立つ→歩く」という順序があるように、コミュニケーション(社会性)の発達にも順序があり、そのステップの1つが「言葉が出る」ということなのです。

コミュニケーションの最初のステップは「アイコンタクト」です。「目は口ほどに物を言う」といわれるように、相手の目から相手の心をうかがい、多くの情報をキャッチしています。
赤ちゃんと養育者の目が合うのは、 生後2カ月頃からといわれています。目が合うと、 「この子は今、どんなことを考えているのかな?」と想像します。赤ちゃんもまた、自分が働きかけると、それに応じてくれる存在があることを、この頃から認識できるようになり始めます。
次のステップは「身ぶり・手ぶり」です。生後6カ月頃から、赤ちゃんは、行為には目的があることを理解し始めます。養育者が、ただ手を伸ばしているのでなく、哺乳瓶を取ろうとしているのだと理解するようになります。この理解は、赤ちゃんが、意図を持って、手を伸ばして物を取ろうとすることができる発達に、重要な意味を持ちます。

ここまでは赤ちゃんと養育者の二者の関係ですが、生後9カ月頃から、そこに「共有物」が加わり、三者の関係になります。
養育者と赤ちゃんが同じ対象に注意(視線)を向けることを共同注意(共同注視)といいます。例えば、目の前にぬいぐるみがあれば、赤ちゃんと養育者は、ぬいぐるみに対して同時に注意(視線)を向け、ぬいぐるみを共有します。視線が身ぶり・手ぶりに置き換わると、指差しになります。養育者が指差した方向を見ていたのが、赤ちゃん自ら、指差しを行うようになります。
その次の「言葉の理解」のステップを経て、いよいよ言葉を発することができるようになるのです。言葉が遅いと心配になりますが、言葉の理解ができている場合は、もう少しで言葉が出るようになると考えてよいでしょう。耳が聞こえていること、舌・唇・顎が滑らかに動くことの確認が必要です。

言葉はコミュニケーションの道具です。
コミュニケーションの力を育てるうえでもっとも大事なのは、子育てに関わる人たちがよい聞き手になって、子どもの「伝えたい気持ち」に共感することだと思います。

子どもの急病のとき

イベントカレンダー


  • 今週のイベント
  • 今月のイベント
イベントほうこく
予防接種スケジュール

子育てアプリ

  • Goole Play
  • App Store
品川区ホームページへ

ページトップに戻る